我輩も最小限主義者なのです

混沌を極める現代社会と対峙するミニマリズムサラリーマンの冒険の記録

2017-01-01から1年間の記事一覧

あの日あの時あの場所で

私は、東京在住の自称ミニマリストサラリーマンである。 ※自称:自ら称すること いつの日だったろうか。閑散としたBOOK OFFで薄汚れた「シンプルに生きる(著:ドミニック・ローホー)」を手に取ったとき、私の中のミニマリズムが突如大爆発したのだ。 当時…